独り言
ひとりごと
Youtubeで言語学習
ユーチューブを利用して色々な言語学習が可能です。
私がお勧めする学習サイトは以下の通り。
Oracleで研修講師をしていた方で、教え方がまさに研修講師そのもの。
pythonとSQLに力を入れています。
Pythonに力点を置いたコンテンツ
Eclipseの開発で行き詰ったときは。
Androidアプリ開発
Androidアプリ開発の書籍を読みました。
JAVAを一通り習得した方にはお勧めです。
開発環境にも配慮して記載されているので、JAVAの基礎学習を一通り終えた方ならば容易に取得できると思います。
10年以上前にAndroidアプリを作成したときは情報が限られていることとエクリプスで開発したり、こまめに更新処理をしたりと何かと面倒でしたが、googleもよほど力を入れているのか随分とAndroidStudioも使い勝手がよくなっています。
スマフォのアプリ開発はこの一冊を習得すればたいていのものは実現できると思います。
値段も手ごろですし、ハンズオン形式なので、サンプルプログラムを実際に手を動かすことで必要な知識や技術が身に付きます。
初心者向きではなく、あくまでもJAVA基礎学習を終えた方、そしてSQLを理解している方が前提となりますので、これまでに新入社員研修でJAVAを学ばれた方にはぜひとも手に取ってほしい一冊です。
新入社員研修2020
今年もコロナウィルスが蔓延する中、4月は千葉、5月6月は神保町と新入社員育成研修を実施してきました。
常時マスクを着用し講座を運営しますが意外とこれが大変でした。
マスクをして説明をしているとマスクが自分の息で目詰まりしたような感じになってとても息苦しくなります。
そんな時は定期的にマスクを持ち上げ、呼吸を整える必要があります。
それにしても今年はコロナの影響で受講企業様も苦労されたと思います。
私の場合2社ともオンサイト(1社は受講企業様の会議室、1社は貸し会議室にて実施)でしたが、社員の健康管理を管理しつつ発熱などの症状がある新入社員は安全のために出勤停止。
そうならないために日ごろから意識して健康状態を管理するように指導しますがこれが大変。
3月まで学生だった人にいきなり変えろと言ってもそうは簡単に変わりません。
さらには気候の影響もあって4月の千葉は全体の半数近くがリタイア必須状態になりそうでした。
暑かったり急に寒くなったりで体調を崩し、風邪を引くもの。風邪なのかコロナなのか判別がつかないので2,3日は自宅待機と病院で検査。
それでも研修は進行するわけです。
私自身も集団の中心にいるのでなおさら健康管理に注意。
週末も外出自粛でホテルに缶詰め。
しかし、4月の研修は無事終了。元気な若者を送り出しました。
ゴールデンウィークが明けて5月からの新入社員研修は今度は神保町に場所を移して実施。
こちらは1社の新入社員を2フロアに分散して研修を実施しました。
2フロアで同時運営なのでZOOMというツールを使用して7Fと1Fで講座を同時に進行していきます。
さらに一人一人を確認しながら講座を運営していきました。
こちらは2か月ほどの研修でしたが、意外と大変でした。
毎日1時間半近くを通勤し、運営の準備不足の機材を自前で調達したり。
それでも知恵を絞りながらその場その場で最良の選択を日々しながら受講者を最大限会社員としてのマインドチェンジを行わせながら実施してきました。
全員がJAVAを理解して笑顔満点で所属企業へと送り出しました。
今年はもう一つおまけが。
使えない「サブ講師」が二人。
一人は人数の関係でサブ講師を付けないといけないという事情から61歳の男性。
もう一人は事務局でサポートの仕事をしていた31歳の男性。
二人ともやる気がまるで感じられない方でした。
そんなこんなの問題もいろいろありましたが今年も
千葉 8名。
東京 17名の新入社員を元気にして送り出せました。
来年もどんな方々に出会えるか楽しみです。
新入社員研修
平成最後と令和初の新入社員研修を行ってきました。
新入社員研修も今年で3年目。IT技術者の価値を高め元気に送り出しています。千葉と東京で行ってきました。私の場合、オンサイトと呼ばれる企業さんに出向いて初々しい新入社員にIT技術を説明しています。私が新入社員だった頃と比べてはいけませんが入り口部分からかなりかみ砕いて説明しているので理解度も吸収度もものすごいスピードです。千葉では営業職と技術職の混在。同じコンピュータの説明をしても受け取る側の受け取り方は別々です。一人一人の顔を見ながら腹落ちしてそうにない方には判りやすく、物足りなさそうにしている人にはちょっと高度な話を織り交ぜつつ行っています。
千葉では桜を、東京では梅雨を体感しながら。
千葉と東京で約3か月。その間ゴールデンウィークを挟んで広島に帰り各種事務作業を済ませたりしながら新入社員の皆さんにエンジニアの面白さを十分に伝えながら実感していただきました。千葉では営業と技術を混然一体化させたチーム作りに力点を置き運営しました。後半はエンジニアばかりの皆さんにJAVAを教えましたが、これが相当なレベル差があり細かいところに意識を使っていました。学校と違い企業はある程度のレベル差を知ったうえで新入社員の採用を行っており、均一な指導ではいわゆる「おちこぼれ」が発生します。ゆえにこちらのクラスでは初学者(初めてまたは初めてに近い学習者)をベースに講座を進め、時としてレベルの高い方々にはそれなりに飽きさせない工夫が必要です。
終わってみれば、4月の千葉も5,6月の東京も全員が満面の笑顔で現場に向かって行きました。全員と最後に記念写真を撮りますが何とも言えない満足感が漂っています。
ということで来年はどんなフレッシュな方々に出会えるか楽しみな今日この頃です。
遊技機特許
1993年に出願した特許情報です。
パチンコメーカー時代に出願しました。
2000年に出願した特許情報です。
パチスロメーカー時代に出願しました。
当時は、遊技機を丸ごと設計してましたので、随所でこのような出願をしていました。
ぱちんこ、パチスロ共に1件ずつ掲載いたします。